レイクランド大学ジャパン・キャンパスについて

ジャパン・キャンパスについて

レイクランド大学ジャパン・キャンパスは、学士号および準学士号を受けるリベラルアーツ教育機関で、300人以上の学生が在籍しており、これまで40カ国以上からの留学生を受け入れてきました。
1991年の設立以来、本学は、日本国内でもアメリカの教育機関として認知され、発展してきました。学位取得プログラムに加え、英語を母国語としない学生を対象とした英語研修(English for Academic Purposes)プログラム、そして学位取得を目的せず、誰もが継続的に英語で学ぶ機会を提供するプログラムを運営しています。

LUJは体験型教育機関です。私たちは、机上の知識と体験や実践を組み合わせることが最良の学習方法であると考えています。LUJの学生は伝統的な学内外のインターンシップによる職業体験や、米国本校で受賞歴のあるCOOPプログラムによって、実践を積むことができます。どちらの方法でも、新しい知識やコンセプトを社会に適用することで、様々な学問への理解を広げ、深めることができるという利点があります。さらに、学生による経営体験プログラム(SRB)もLUJのユニークで象徴的なプログラムの一つです。このプログラムでは、学生が経営者となることで、経営や起業スキルを磨くと同時に、単位取得や給与を得ることができます。

レイクランド大学は学生自身が自分のスキルを磨き続ける情熱を持ち、社会の役立つことを誇りを持っています。これまでにも様々な環境プロジェクト、社会貢献活動、言語・翻訳支援など、レイクランドの学生達は地域社会に貢献してきました。これからも社会貢献への情熱がある学生に対し、大学としても留学支援を行い、大学全体で日頃の感謝を社会へ還元していきます。

LUJの大学認定機関について

レイクランド大学ジャパン・キャンパスは、米国の北中部大学学校協会の高等教育委員会（North Central Association of Colleges and Schools in the United States, Higher Learning Commission (HLC))から正式なアメリカの大学として、認定を受けています。こちらの認定を受けるためには、高等教育機関としてプログラム内容のクオリティやFAFSAの遵守など厳しい審査基準を満たす必要があります。

また、2005年からは日本文部科学省から「日本にある海外大学」としても認定を受けてます。さらに2021年には学士号にも認定が拡大され、日本人も留学生もLUJで学士号の取得が可能になりました。